GWの後半戦、２０１５年５月３日～　１泊で

「富士オートキャンプ場ふもと村」へ行ってきました。

昨年９月のキャンプのときと同じように、今回も長女が部活のため

パパと次女が先発隊、ママと長女は夕方合流。



自宅からキャンプ場まで普通なら約４０分。
しかし、GWだし、富士芝桜まつりが開催されていて、国道１３９号線は渋滞必至。
ナビを見れば案の定、R１３９は渋滞マーク。スマホで国道のライブカメラを見ると
山梨方面へ向かう車線は、車の列・列・列・列・・・・・・・
幸いにも逆方向の山梨→富士宮の車線は渋滞も無い様子。なので・・・・・・・
どう走ったのかは、ひ・み・つ　(^^;
激混み？のふもとっぱらの横を走り、それでも、約倍の時間掛かって、キャンプ場到着。

受付を済ませ、今回指定された区画へGO！



今回は、炊事棟やトイレ棟に比較的近い「４７番」



ちょうどお昼だったので、設営前に次女と二人でカップやきそばを食べ、

簡単に昼ごはんを完食。

久しぶりのファミキャンフル装備を　のんびりのんびり設営してたら

１時間半も掛かってしまいました。(^^;

設営後、お隣りのふもとっぱらに泊まっている　あの人からお誘いが

ありましたが、最近の疲れに設営の疲れがプラスされ「動きたくない～～」

ふもとっぱらは　すぐお隣りと言っても、歩くと結構な距離。

一応、次女に確認すると　「あんなに歩きたくない～」　m(_ _)m



管理人さんに聞いたら、「今日は、満サイト」とのこと。当然と言えば当然ですね。







満サイトといっても、木々が上手い具合に視線を遮断し、混み合った感じはありません。



このキャンプ場は　特に子供向けの遊具も無いので

次女は早速サイト内で遊ぶための陣地を確保。



赤いシートの上は神聖な空間だそうで、お賽銭（地面の砂利）を入れ、

お供え物（葉っぱ）を置いて、入場許可をいただきました。(^o^)



夕方４時を過ぎ、ママと長女の様子を確認すると、部活が終わったので

もう少ししたら出発するとのこと。



早く、焚き火をやりたい次女にせがまれ



周りに落ちている杉の枯葉や枯れ枝、自宅から持ってきた薪を少し使って

小さな焚き火を開始。



夕方、日が暮れる直前にママと長女が、「渋滞を避けて走ったら道に迷った」と

言いながら到着。

で、次女の空腹も我慢の限界だったので、早速、BBQ開始。

今回も、１泊だし、ママと長女は途中から合流なので、食事は超簡単にBBQ。



満腹になったところで、食事のデザートは



マシュマロ焼き。

夜の寒さ対策として、自宅にある薪を追加で持って来てとママにお願いしていたけど・・・・・

「あっ　急いで家を出て来たから忘れた！」・・・・・・　♪　チャン　チャン　♪



暑からず寒からずの程良い焚き火を楽しんで、２３時ころ子供達とママは就寝。

２４時ころ、焚き火の後始末を終えてパパも就寝。




２日目（撤収日）の朝は、「パラパラッ」という雨音からスタート。

傘を差すほどの雨では無かったのが幸い。




毛無山方面には低い雲。



降ったり止んだりの　ハッキリしない天気。



子供達が起きてきたので、撤収日の朝は恒例の超・超手抜きな食事。





撤収作業の間、子供達にカメラを渡し　即席カメラマンとしていろいろ写真を

撮ってもらいました。

腕が無いのか、カメラのせいか、ピントが合ってない写真が多かったけど、

大人とは違った目線で撮る写真は、新鮮で面白い写真が多いんですよね。

ということで、ここからは子供達が撮った写真です。






























何故か？　「命」ってやってみて！と言われたので





水面に石を投げたときの水の跳ね返り方が面白い、そして綺麗











撤収完了は１０時、チェックアウトの１１時に余裕で間に合いました。




そして翌日



雨や結露で濡れた、テントや寝袋やマットを天日干しー！





今後も数年は、こういうキャンプになりそうなので、何か快適に過ごせる

スタイルを見つけなきゃ