２０１５年４月４日　「天下の奇祭」と呼ばれる大瀬まつりと

同時開催の内浦漁港祭に参加してきました。





毎年４月４日は、駿河湾の漁民の信仰を一身に集める大瀬神社の例大祭。
各地区から女装した青年達を乗せ、踊り船が大瀬神社へ参拝に出航。
女装した青年達が「勇み踊り」を”チャンチャラオカシ”のおはやしに合わせて
賑やかに踊ることから、「天下の奇祭」をも称され、県内外から多くの人が訪れます。
また、大瀬神社に参拝した踊り船が集合してにぎやかに内浦漁港祭が同時開催。
祭りばやしもにぎやかな踊り船のパレードや、名物の魚介類を中心とした販売が行なわれる。

なぜ女装なのか？　・・・・・・　説明すると長くなるので、調べてみてください。

参加といっても、女装して船に乗って踊ったわけではなく、

漁港祭でおこなわれる各イベントのほうに参加してきました。




我が家は、某踊りの団体に正式にメンバー登録してないので、イベントの度に

助っ人参加させていただいてます。


（午前中、雨が降っていたので太鼓にビニールを被せてます。）

正式メンバーじゃないので、衣装はその都度借り物。

なので、浴衣はつんつるてんです。（＾＾；



そして、今回は長女が篠笛デビュー



まだ、６回程度しか練習参加してないのですが、お師匠さんから

「大丈夫だから」と言われ、試験を兼ねて本番デビュー。


（姪っ子も応援してくれました）

親バカですが、大変上手に出来ました！

お師匠さんにも　OK貰いました！




午前の部が終了し、午後の部まで暫し自由時間。

ご飯を食べたり、

港で記念撮影したり







午後の部は、雨も上がり

踊りもヒートアップ！！







親子ともども無事に演奏を終え、



次女といっしょにツーショット



こちらはママとツーショット



正式にメンバー登録している義理の両親（長女にとっては祖父母）に誘われ
大人ばかりのメンバーの中に、「笛やりたい！」と言ってゼロから練習をはじめた長女。
教え方が上手なお師匠さんに特訓してもらい、みるみるうちに上達し、この日、
めでたくデビューできたことを思い出して、女房殿の目には涙が・・・・・



祖父の太鼓を叩いてる姪っ子。



微笑ましい光景。カメラマンに取り囲まれてました。

姪っ子のデビューはいつになるかな？



そう言えば長女のところに　何人ものカメラマンが次々と撮影に来てたけど、

僕の所には来なかったなぁ。（笑）




次は　夏祭り　だね。